ル・ヌー・パピヨン@堺筋本町
ランチ、ディナー共に何度もお世話になった当店。子供ができてからご無沙汰でしたが、なんと6月で閉店だそうな。うむむ、なんとも残念。慌ててランチに行きました。
この日は暑かったのでビールを。
口開けはジャガイモのスープ。無骨なまでの旨味とゴロゴロ入ったクルトンで酒が飲めてしまうスープです。
前菜に合わせて、ドイツのミュラートゥルガウを貰いました。シュッとした感じ。
前菜盛り合わせ。金目鯛のカルパッチョ、タラのブランダード、レンズ豆のサラダ、キャロットラペ、サラミ。レンズ豆のサラダがスパイシーで個性的。サラダなのに酒が進むなー。
コート・デュ・ローヌの赤。分かりやすくて好きです。
メインはステーキフリット。部位を選べたので肩ロースで。ビストロとして完璧に正しいステーキフリットです。小難しい事は考えず、ガガガッと食べ、ワインを煽ります。これ以上何がいるだろうか。
デザートは複数の選択肢からピスタチオのプリンをチョイス。バリバリのカラメリゼの下はガツンと濃厚なピスタチオ。ゴリゴリな芸風ですが、それがまた良い。
コーヒー飲んでご馳走さまでした。
重ね重ね閉店が惜しい。何とかディナーも行かねば。